症状別説明

肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)

 背骨から出て、肋骨の下縁に沿って走っているのが肋間神経です。

 身体をひねった瞬間や、咳をした瞬間、あるいはうつ伏せで寝ている時に子供が急に背中に飛び乗ってきた時など、肋骨に対して急激な圧力がかかったときに発症します。

 また、ほかの原因として、ヘルペスウイルスによるものも多く見られ、帯状疱疹という病名で知られています。

 主な症状は呼吸や体幹の動きに伴う側胸部の痛みです。

 治療は原因部位の静かな押圧と捻れが生じた胸椎の矯正が主体です。概ね数回の施術で治癒します。

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